11月23日(木・祝)に、2023(令和5)年度の年会を開催します(参加費無料)。道南・函館の地域に根差したユニークな教育実践、研究を持ち寄り、有益なディスカッションの機会にできれば幸いです。
発表できるのは会員の方です(事務局から依頼した発表の場合、その限りではありません)。聴講のみであれば非会員の方も参加できます。
発表・参加ご希望の方は「年会参加用フォーム」からお申込みください。後ほど要領などをご連絡します。
第29回年会プログラム
会場:北海道教育大学函館校 教職大学院(5号館4階)
発表:
12:55 ご案内
(第1部)
- 13:00-13:25
- 高井 太郎(宇都宮大学)・武田 正幸(札幌市立菊水小学校)「作文単元におけるAIを活用したフィードバックの可能性-アンケート結果に基づく小学4年生の反応分析-」
- 13:30-13:55
- 河村 優詞(八王子市立宇津木台小学校/環太平洋大学)「重度知的障害を伴う自閉症スペクトラム障害児へのジャンケンの勝敗指導-受容的理解と表出言語行動の獲得-」
- 14:00-14:25
- 長尾 智絵(北海道教育大学函館校)「〈楽譜の読み方〉再考-ソルフェージュ史の視点から-(仮)」
(休憩後、第2部)
- 14:45-15:10
- 松倉 翔太(函館市立本通小学校)・山口 好和(北海道教育大学函館校)「低学年児童にとっての〈情報活用能力〉を考える-メディア経験・文化的実践・知識の再構成-」
- 15:15-15:40
- 遠藤 哲史(長万部町立長万部小学校)「子どもの体験活動を核にした総合的な学習の単元づくり」
- 15:45-16:10
- 菱田 一哉(北海道教育大学教職大学院・函館)「教職大学院での授業報告(仮)」
- 16:15-16:40
- 鈴木 淳・山口 好和(北海道教育大学函館校)・菊地康太郎・佐々木雄大(北海道教育大学教職大学院・函館)「道南地域等における学校臨床研究による若手教員の指導力向上に関する調査研究(1)」
16:40-16:45 事務連絡