第30回年会を開きます(ハイブリッド開催)

2025年1月5日(日)午後に、今年度の年会を開催します(参加費無料)。
道南・函館の地域に根差したユニークな教育実践、研究を持ち寄り、有益なディスカッションの機会にできれば幸いです。
会場は教育大函館校3号館の予定です。
リモート参加・発表も受け付けます(Zoomミーティングを利用予定)。

発表できるのは会員の方です(事務局依頼の場合その限りではありません)。聴講のみであれば非会員の方も参加できます。

発表・参加ご希望の方は「第30回年会参加用フォーム」からお申込みください。後ほど要領などをご連絡します(Googleアカウントをお持ちでない方は事務局までご連絡ください)。


第30回年会プログラム

会場:北海道教育大学函館校 美術教育実習室(3号館4階)
発表 1件あたり25分(発表18分・質疑応答7分程度を目安に)
12:30ごろ ミーティング開設
12:55 ご案内

【第1部】

13:00-13:25
「特別支援学級の算数指導における「量感」の転移-広さと数直線への介入が長さ予測の精度を向上させた事例-」
河村優詞(八王子市立宇津木台小学校・環太平洋大学)
13:25-13:50
「発達支持的生徒指導を促進する教示の分析」
榊原岳(八街市教育委員会)
13:50-14:15
「カックウ絵描き歌・縄文体操-遊びの創生と教材研究-」
山下真由美(函館短期大学)

(休憩)

14:30-14:55
「図画工作科における個別最適で協働的な学びに向けて-第6学年「すてきな明かり」の実践を通して-」
若林千裕(函館市立柏野小学校)
14:55-15:20
「児童が思考・表現の道具に活用する〈情報〉-図工・国語での実践をもとに-」
船橋昂己(北海道教育大学附属函館小学校)・山口好和(北海道教育大学函館校)
15:20-15:45
「ICTを活用した個別最適な学びと協働的な学びの充実を目指した遠隔からの授業-栃木県の魅力を八雲町に伝える作文単元をめぐって-」
高井太郎(宇都宮大学)・池田忠寛(八雲町教育委員会)

【第2部】

16:00-16:45
トークセッション「若手教員に聞いてみよう」
ゲスト
上出佳奈さん・大岩みやびさん・松倉翔太さん
コーディネータ
山口好和(北海道教育大学函館校)

16:50-17:00 諸連絡