授業研を開きました

「ロイロノート」で児童の考察を比較する

3月19日土曜日の夕刻、「オンライン授業研」を開きました。

ディスカッションの題材となった授業、教材は、5年生算数「割合をグラフに表して調べよう」(8時間扱い)です。児童たちが各自でデータを集め、目的に応じたグラフ表現や比較分析を通じて多面的な考察を行うことをねらいとした学習活動です。

当日の授業研では、算数での「データ活用」の教材のあり方、協議に適した動画の内容やボリューム、ICT機器や印刷物など教材教具の役割、授業記録や協議の質を高めるために必要な機材など、多岐にわたって熱い議論が交わされていました。

児童の学習成果の共有(ロイロノート) 児童の学習成果の共有(ロイロノート) 児童の学習成果の共有(ロイロノート) 児童の学習成果の共有(ロイロノート)

ディスカッションの風景 ディスカッションの風景 児童の学習成果の共有(ロイロノート) 児童の学習成果の共有(ロイロノート)

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